
|
<Cub Bear>
『カブ・ベア−』1997年 製作 全高/26センチ
「日本のテディベア作家100人」(日本ヴォーグ社発行)に作品紹介として掲載された作品
手足はワイヤーが内蔵されており自由なポーズが可能
手足の内部骨格には大玉のウッドビーズを使用。(触ると分かります)
樹脂部品は現在と違い表面全塗装仕様。目は金属リベットに着色したもの。首はボディ一体型なので可動不可。詰め物はワタ。(固め)
ファーはディストレスモヘアを使用。
胸に盾型ロゴバッジが付いています。木製スタンド付属。
■画像をクリックして頂きますと、作品の多角度から見た画像をご覧頂けます
|
|
<PANDA-MAN Real-Version<1st>>
『パンダマン』リアルタイプの初期型
.1999年 製作 全高/44センチ
TBタイムズ誌で発表したキャラクター「パンダマン」。
もともと可愛らしいデザインだったオリジナルのパンダマンを面白半分で
リアル・デザイン版として立体にしたものです。
モチーフは様々な某ヒーロー達。 ちなみに「パンダマン」はロボットの設定。
手足はワイヤーが内蔵されており写真の通り自由なポーズが可能で
口まわり・拳ともにレジンキャスト製。
目は放射状模様のプラスチックアイ。
詰め物は木毛。頭はディスクジョイント式。
ファーはディストレスおよびスパースモヘアを使用。
マントにはハリガネ芯が内蔵されており、なびく形を付けられます。
変身ベルトも「パンダ」。
■画像をクリックして頂きますと、作品の多角度から見た画像をご覧頂けます |
|
<Black Bear>
『ブラックベア』2003年制作 全高/約37センチ
書籍掲載用「テディベアワールド」(雄鶏社)・特別製作
鼻は樹脂/レジンキャスト製。
目にガラス製の可愛らしい「ポンチ目」と呼ばれるグラスアイを使用 。
布はドイツ製ショートモヘアを使用。
首・手足はディスクジョイント式。
詰め物は木毛とペレット。(固め仕様)
誌面同様、ハート型ロゴが付属。
木製スタンド付。
■画像をクリックして頂きますと、作品の多角度から見た画像をご覧頂けます
|
|
<Present Bear and Snowman>
『プレゼントベア』&『スノーマン』
プレゼントベア/1999年 製作 全高/約35センチ
スノーマン/1999年 製作 全高/約24センチ
「テディベアタイムズ(27号・2000年1/2月号)」誌の表紙掲載用に製作した作品。
■ベア:手足ワイヤー仕込みで多少表情豊かなポーズが可能。
鼻、手(爪)、靴、足の芯に樹脂/レジンキャストを使用。
頭はコゲ茶のハードなモヘア。服は服地用ニットを使用。
■スノーマン:手足ワイヤー仕込みで可動。
顔、足(靴)はレジン製。腕、指、バケツ帽子は木製。
全身は白いレーヨンファーで作られています。
両者とも首はディスクジョイント式。
詰め物は木毛、ワタ。(固め仕様)
ベア、スノーマンともに盾型ロゴペンダント(赤)付属。
■画像をクリックして頂きますと、作品の多角度から見た画像をご覧頂けます
|
|
<Brown-Bear>
『ブラウンボア ベアー』
1996年 デザイン途中製作 〜2004年組み立て完成
肌はやや黒みが混じった血色の良くない肌色です。
布地はレーヨンビスコース。経年の味が多少出てます。
首、四肢はディスクジョイント式により可動。
詰めものはワタのみ。(ややソフトぎみ仕様)
■画像をクリックして頂きますと、作品の多角度から見た画像をご覧頂けます |