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<Rocking-Horse with Bear-Figre>
レジンキャスト製の可愛いロッキング・ホース。
木馬/1999〜2000年 製作 高さ/8センチ 全長/14センチ
ベアフィギュア/2003年 製作 高さ/11センチ
イベント用に製作した「木馬作品:40センチ級」の小型レプリカ。
レジン(樹脂)で制作した非常に精巧なミニチュアです。
リベットやロープ類を使った細かい装飾がなかなか良い雰囲気です。
ベアフィギュアは最近製作した実験的作品。これは樹脂複製ではなく
パテの削り出しで製作したフィギュアの試作品です。
ベアはハリガネの手足なので自由なポーズが可能。
首は差し込み式。(回転可動)
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<PANDA-MAN>
『パンダマン』
2001年 製作 全高/24センチ
TBタイムズ誌で発表したキャラクター「パンダマン」。
そのディフォルメデザイン版として製作。「テディベアカンパニー」さんより製造販売されました。
出品の品は開発中の最終形態、ToyFieldによる試作品
実際販売されたものと違う点は以下2点。
●「目」(くまどり含む)の表現&造型。
●腰の「変身ベルト」の存在
カンパニーさんのファクトリー製造品としての設計のため、出来るだけ
樹脂部品を省略、自主的に変更、削除した部分です。
詰め物はワタのみ。手足、頭はジョイント。ファーは上質のショートモヘアを使用。マントはフェルト製
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<Charlie Bear>
鼻ヅラ・ベアの原点「第1号」。
『チャーリー・ベアー』
1995年(94年?) 製作 全高/約19センチ
活動開始前の作品。今現在のマズル(樹脂鼻付き)タイプの原点にあたる記念碑的?作品です。
このベアの鼻・手足に使用している素材は「樹脂粘土」。
樹脂粘土特有の仕上がりは「あまめ」で素朴な質感が見られます。
ファーは接着芯を貼った服地用レーヨン。経年による「味」が出てます。
首・手足はディスクジョイント式。
ロゴペンダントは旧タイプの大型の「楯」型
オールド風味たっぷりの薄いレザーの首輪を巻いています。
詰め物はワタのみ。(やわらか仕様)
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<David Bear>
「ゴリラじゃないよ!」活動開始前に思うまま製作した作品。
『デイビッド・ベアー』1995年(94年?)製作 全高/約32センチ
活動開始前の作品
縫製技術も知識もないまま、おもうままに作ってみた作品。
服を着せることを念頭に製作したため、ヌード姿は少々ゴリラチック。
目はプラスチックの既製品「ドール・アイ」を加工して使ってます。
オーバーオールは私のお古のジーパンを分解して製作。(服:全て脱着可能)アクセサリーに自作の「スコップ」「真ちゅうバケツ」「マグカップ」付。
ファーは接着芯を貼った服地用レーヨン。詰め物はワタ。(固め)
手の「指」にハリガネが内蔵。曲げることが可能です。
(硬めのハリガネです。右手人さし指は芯が折れてます。)
首・手足はディスクジョイント式。
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<Doll-
Face with Monkey>
ドールフェイス/1995年 製作 全高/25センチ
モンキー/1995年 製作 全高/15センチ
ドールフェイスはアンティークに見られる面付き人形(テディドール等)をモチーフにした作品です。人
素材はレジンではなく「エポキシパテ」の削り出し。肌の血色が悪いのはこの素材をそのまま活かしているためです。
モンキーの顔も「エポキシパテ」の削り出し。手足も同様
ファーは両方とも接着芯を貼った服地用レーヨン。
首・手足はディスクジョイント式。(両方)
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